読書

読書習慣を身に付ける簡単な方法!私は1ヵ月で身につきました

読書習慣を身に付けたほうがいいのはわかるけど、なかなか続かない...簡単に読書習慣を身に付ける方法ってない?

このような意見に対して、お応えしていきます。

✔本記事を読むメリット

  • 読書習慣を身に付ける方法がわかる
  • 読書習慣を身に付けるメリットが知れる

習慣を身に付けるのは難易度によって前後しますが、平均66日必要です。

私は決まった時間に読書をするように予定を組んでいたら、1ヵ月経ったとき、読書をしないと落ち着かなくなりました(笑)

なので私は読書習慣を1ヵ月で身に付けたと感じています。

しかし、そんな私の高校時代は月に1冊本を読めばいいほうでしたが、ちょっとしたきっかけで読書習慣をつけることができました

この記事では「読書習慣を身に付ける方法」についてご紹介します。また、1ヵ月で読書習慣が身についた経験談を語ります。

Contents

読書習慣がないのは「読書=難しい」と考えているから

✔読書習慣が身につかない人の本の特徴

  • 頭がいい人だけが読むものだと思っている
  • 読書したいけど何を読んだらいいかわからない
  • 専門書ばかり読んでいる

本に上記のようなイメージを持っている方は、本は難しいものだと思い、無意識に本を避けていて、読書習慣が身につかないことがあります。

例えば、学生時代に得意だった教科は、学んで楽しかったものばかりで、つまらない科目が得意教科だったことは少ないと思います。

学んで楽しかったことは自分から進んで勉強するため、次第に勉強する習慣がつきます。

読書も同じでまずは簡単なものを読み、「読書=難しい」のイメージを変える必要があります。

「読書=楽しいもの」と分かれば読書習慣をつけるのは簡単です!

読書習慣を身に付ける方法

  • 興味のある本を読む
  • 1日10分の読書から始める
  • 本を読む場所を決める

読書習慣を身に付ける方法として、3つの効果的な解決策をご紹介します。

興味のある本を読む

読書習慣が身につかない人は、「自分に合わない本」を読んでいることが多いので、興味がないと感じたら読むのをやめてください。

読書習慣を身に付けるまでは、興味のある本を読んで、「本=楽しいもの」といった読書に対してのイメージを良くする必要があります。

読書に慣れていな人は、他人からおすすめされる本を読む傾向が高いですが、おすすめされる本って難しい本の場合が多いです。

無理に本を読んだところで、読書嫌いになるだけなので、「つまらない本を思ったら、その場で読書をやめる」というつもりで読書をしましょう。

  • 著者の文章が合わない
  • 背伸びしてレベルが高い本を選ぶ
  • 興味がない分野の本を読む

上記にあてははまる場合は、読書習慣が身につきにくい本であるため、急けるのが無難です。

友人におすすめされた本がつまらないなら、要約サイトをみて適当に感想を述べるだけでもOKです!

1日10分の読書から始める

読書習慣を始めるなら、強制的に読書する予定を組むこと!読書時間は1日10分から始めると、習慣化しやすいです。

読書初心者がいきなり長時間の読書に取り組もうとしても、どこかで挫折するどころか、読書嫌いが加速します。

読書習慣がない方は、まずは「読書は難しいものではない」というイメージを持つために、1日10分簡単な本を読むと、習慣化しやすいです。

そのほかにも、読書を楽しめる方法を下記にまとめているため、参考にしてください。

✔読書を楽しむ方法

  • 簡単な本から読む
  • コーヒーと飲む
  • 読書する場所を決める

本を読む場所を決める

本を読む前に読書する場所を決めましょう!1日10分間の読書とセットで行うと、さらに効果アップが期待できます。

習慣化する自信がない人は、本を読む場所と時間を決めておくことが、読書習慣を身に付ける近道です。

習慣というのは、毎日続けることであるので、脳に「毎日行うこと」と理解させる必要があります。

  • 朝の起床後、机の上で10分間読書
  • 昼休み自席で、始業チャイムが鳴る間に読書
  • 夜寝る前に、リビングで20分の読書

生活のサイクルに読書の時間を組み込むことは難しいですが、一度決めてやると意外と簡単に読書することができます

本を読むおすすめの場所は、下記の記事でまとめているため、ぜひ参考にしてください。

読書におすすめの場所6選!場所を変えて読書しよう このような意見に対して、お応えしていきます。 ✔本記事を読むメリット 読書するおすすめの場所を...

読書習慣を身に付けるメリット

  • 知識が増える
  • ストレス解消ができる
  • コミュニケーション能力が上がる
  • 年収が増える
  • 目標や夢が叶う
  • 自分の時間が持てる

読書を習慣にすることで、これだけの効果が期待できます。

多くの人が読書習慣を身に付けたいと考えてますが、挫折する人は多いです。

習慣か前に挫折する理由で最も大きな原因は、「読書する明確な目的がないこと」です。

何かを習慣づけるには、簡単でいいので目標を持つことが大切で、達成したい目標がないと長続きできません。

上記から、具体的に読書から何を得たいのかを、一度考えてみてください。

私が読書習慣を作れたきっかけは「朝読書」

✔朝読書で具体的に行ったこと

  • 起床後必ず読書する
  • 本はベットから見やすい位置に置く
  • 読書する日はTwitterで宣言

私は朝読書を毎日行うことで、1ヵ月で読書習慣を身に付けることができました。

その中で、特に意識したことが上記の3つです。

「読む場所・読む時間を明確」にし、「強制的に読書できる空間づくり」を意識するとで、習慣化できたと感じています。

読書とセットで、筋トレも始めましたが、筋トレも長続きしていますので、上記を意識した環境づくりでは、習慣化はしやすいのではないでしょうか。

運動した後は集中できるので、今の私は「起床→運動→読書」の順でサイクルを回しています。
朝読書は本当に効果的なのか?メリット・デメリットを語る このような意見に対して、お応えしていきます。 ✔本記事を読むメリット 朝読書の効果がわかる【メ...

まとめ

記事のポイントをまとめます。

✔読書習慣を身に付ける方法

  • 興味のある本を読む
  • 1日10分の読書から始める
  • 本を読む場所を決める

✔私のおすすめは朝読書

何かを習慣するのは骨が折れますが、強制的にやる環境&時間を作ればだれでも習慣にすることはできます。

方法がわかれば後はやるだけ!

大学生や社会人の半分は読書をしないので、読書をするだけで回りと差をつけれること間違いなしです。

あなたも読書で人生を変えてみませんか?

それでは、また。

ABOUT ME
hironiisan
大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。