【ブログ運営】2年間で80記事のPV数・収益の紹介

2019年12月からブログを書き始めて約2年が経過しました。

完全未経験かつ仕事が忙しい中、細く長く続けてきましたが、結論を言うとほとんど稼げていません。

またPVもほとんどありませんので、「ブログで稼ぎたい」と考えている方は参考にならないかと思いますが、読んでくださる方にとって少しでも役立てばと思います。

本記事の内容は下記になります。

再度言いますが、80記事書いてもほとんど稼げませんでした。

ブログが稼げる！と聞いて始めた方には申し訳ないですが、これが社会人弱小ブロガーの現実でした。

それでも長く続けているので、継続のコツなど、読むと勇気づけられる内容になっていると思います。

ブログ運営2年間80記事のPV数、収益の紹介

2022年1月1日から31日までの1ヶ月間のPVと収益は下記になります。

2年間80記事書いた月のPV数が、811は非常に少ないPV数になります。

適当に調べても80記事も書くと、1ヵ月のPV数は1000は超えてきます。中には1万PVを超える方も見かけるため、80記事811PVがどれだけしょぼいかわかるかと思います。

それでも1年間のPV数を見てみると、少しずつ増加傾向にあるので今後PV数が増えることに期待しています(笑)

また収益に関しても非常に少ないと思います。このブログではまだアフィリエイトは導入しておらず、アドセンスの収入のみになります。

時給換算すると完全に割に合いませんが、引き続きブログを継続して執筆していきます。

2年間80記事ブログを執筆して感じたことメリットやデメリット

ここでは2年間80記事のブログを執筆して、僕が感じたメリットやデメリットについてご紹介します。

【メリット】コミュ障にとってブログは表現のひとつになる

喋ることが苦手な人にとって、ブログは自己表現するツールの一つになります。

僕はコミュ障で、親しい人と会話することが非常に苦手であり、会話を避けている節があります。

しかし、ヒトは社会的な生物であるため、繋がりがないと精神的に病み、うつ病に繋がることがあります。

コミュ障も例外なく、社会的なつながりがないとうつ病になることがあります。どうしても僕はコミュ障を直せなかった結果、たどり着いたのがブログでした。

ブログで発信をすることで、誰かの役に立っているという実感がわいたり、何よりTwitterなどで連絡を頂くことがあります。

また、一人で黙々と作業できるブログ運営は自分に合っていると感じました。

【メリット】情報収集や発信により知識が増える

ブログを執筆するにあたり、その情報精度を上げようと思い、様々なことを調べるので、知識が増えたと感じます。

僕のブログは35歳までにセミリタイアするために、節約や投資に関して情報発信をしています。

従って良質な情報を入手するために、「どうすればお金が手に入るか」「お金の支出を減らす方法」などについてよく調べています。

また情報発信をするにあたり、できるだけ実践してから発信をするようにしているため、知識が増えるだけでなく、金融関連のスキルや資産の増加に役立ちました。

もし今からブログを始めたいと考えている方は、将来なりたい自分を想像し、達成するためのプロセスを記事にすることで、知識やスキルを得やすくなるかと思います。

【メリット】成功・失敗に関わらず責任の全ては自分にある

社会人になると、自分の失敗は上司や会社の損失になるので、自分のやりたいことを実行するハードルは非常に高いです。

しかし、ブログ運営は成功・失敗問わずすべての責任は、運営している本人にあります。

そのため、気を遣わず自分の好きなようにブログを運営することができます。これがブログの最大のメリットだ僕はと思います。

【デメリット】初心者が稼ぐには非常にハードルが高い

動画が広まったことで、ブログで稼ぐことが非常に難しくなっています。

SNSでも特に近年「ブログオワコン」が多数ヒットします。

確かにSNSや動画が身近になったことで、Google検索をする回数が減ったと感じています。

そのため、ブログで稼ぐぞ！と思い始めた方には酷な話ですが、稼ぐ目的でブログを始めるならYouTubeのほうがよっぽど稼ぎやすいと思います。

まとめ：80記事執筆し稼げていないけど継続する

結論としては、80記事2年間かけて執筆してきましたが稼げませんでした。

ブログで稼げなかったのは、僕の運営方法が間違っているのが大きな理由になります。

特に「ブログは戦略的」に書かないと絶対に稼げないということがわかりました。

もしブログをはじめようと考えている方は、何をどう発信するか今一度考え直した方がいいかと思います。

まあコミュ障の僕としては、ヒトとかかわる方法がブログとTwitter以外ほとんどないため、稼げなくてもブログは続けていくつもりです。

興味があれば他の記事も覗いてみてください。

それでは、また。