読書

読書におすすめの場所6選!場所を変えて読書しよう

読書するときのおすすめの場所ってあるのかな?せっかく読書するなら集中してよみたいのだけど...

このような意見に対して、お応えしていきます。

✔本記事を読むメリット

  • 読書するおすすめの場所を紹介
  • 読書には向いていない場所がわかる

読書を楽しむためには本を読む場所も吟味する必要があるため、この記事を参考にあなたの最適な読書場所を探してみてください。

Contents

読書におすすめの場所6選

【読書におすすめの場所】

  • 自宅
  • 公園
  • カフェ
  • 図書館
  • 電車
  • お風呂

読書におすすめの場所は上記の6ヵ所です。

自分に合った読書場所を見つけるうえで最も重要なことは、「自分だけの集中できる場所をみつける」ことです。

部屋の中ではないと読書が楽しめない方もいれば、外ではないと集中できない方もいるため、いろいろな場所で読書を試してみることをおすすめします。

【自宅】

他人の目を気にせずに、自宅でリラックスしながら本の世界に入ることができます。

寝ながらでもOK、お菓子を食べながらでもOK、どんな服装でもOKなど、気兼ねなく自由に読書できるのが、「自宅読書」における最大のメリットです。

✔【自宅読書】はこんな人におすすめ

  • 人が多い場所では集中できない
  • 雑音は極力少ないところで読書をしたい
  • 自分だけの空間で本を読みたい

自宅読書をするなら、読書空間を作るべし!読書しかできない環境だと、誰にも邪魔されずリラックスかつ集中して本を読むことができます。

時計など音が出るものは、置かないほうがいいかも

【公園】

緑が多い公園のベンチの上で、自然に囲まれて本を読むことでリラックスして読書を楽しむことができます

緑が持つ力は、癒しやリラックス効果があり、気持ちを落ち着かせるという心理効果が期待できるため、一度公園のベンチで読書をしてみましょう。

自然に囲まれた暖かい場所だと読書がはかどるし、いろいろな景色を見ることで気分転換もすることができます。

天気には気を付けましょう

【カフェ】

【カフェ読書】における最大のメリットは、好きな食べ物や飲み物をとりながらリラックスして読書を楽しめることです。

読書のリラックス効果を上げるには、コーヒーや甘いケーキなどを組み合わせるとさらにリラックス効果が高まります。

また最近は副業ブームにより、カフェで作業する人が多くなっているため、以前より【カフェ読書】がしやすくなっています。

ただし、【カフェ読書】にも注意点があります。

✔【カフェ読書】のデメリット

  • 混んでいる時はうるさくて集中できない
  • お金がかかる
  • 長時間は居づらい

休日のカフェは混みやすいしお金もかかるので、月に2,3回程度、平日の午前中にカフェに行くのをおすすめします。

【図書館】

✔図書館読書のメリット

  • 本を読む環境が整っているため、長時間読書がしやすい
  • 読書に集中できる
  • 読みたい本がすぐに探せる

図書館を利用するほとんどの人は、本を読んでいるため一人で本を読んでも問題がありませんし、本を読むとすぐ飽きる方も集中して読書に取り組むことができます。

周りを見ると本がたくさんあるので、読みたい本もすぐに読むことができるのもメリットですね。

図書館の休館日には気を付けてください

【電車】

乗り物の振動が心地よくて、本を集中して読むことができる人がいます。

電車の中も、読書するおすすめの場所の一つです。電車ではやれることが少ないため、本を集中して読むことができます

また電車での通学時に、英単語を覚える高校生を見かけませんか?。

これは、日常生活に関連付けて暗記すると覚えやすいと言われているため、電車で英単語を覚えるのだとか。

乗り物酔いには気を付けてください(笑)

【お風呂】

【お風呂読書】は、周りに集中を乱すものがないため、リラックスして読書することができます。

「お風呂で読書するの?」と驚く方がいるかもしれませんが、読書好きには結構います。

暖かいお風呂にゆっくりとつかることにより、普段出さない汗もかけるので、一度試してみることをおすすめします。

ただし本に水が被らないように気を付けましょう。

毎回濡れることを気にして本を読むのがつらいなら、Kindleをおすすめします。防水使用を買えばいちいち濡れることを気にしなくて済みます。

読書におすすめしない場所

【読書におすすめしない場所】

  • テレビの前
  • ベットの上

読書におすすめしない場所は上記の2ヵ所になります。

この場所での読書は絶対にしないようにしてください。

【テレビの前】

✔【テレビの前】読書のデメリット

  • マルチタスクになり、本の内容が頭に入らない
  • 集中力が拡散する

テレビは存在するだけで注意がそれるため、テレビが近くにある場所では集中して読書に取り組むことができません。

また、テレビをつけながらの読書は絶対にやめましょう。

テレビは百害あって一利なしですので、さっさと売りましょう

【ベッドの上】

ベッドでの読書になれてしまうと、質の良い睡眠がとれなくなります。

ベッドの上で読書をすると、脳は「ベッドは読書をする場所」と覚えてしまします。

すると、ベッドに入ると脳が読書をしようと準備をしてしまい、睡眠に関係ない部分の脳が活性化してしまい睡眠の質が低下します

読書する場所を変えてみよう

【読書場所を変えるメリット】

  • いつもより集中して読書できる
  • 気分転換できる
  • お気に入りの読書場所が見るかる

人間、どうしても同じことをしていると飽きてしまいます。

家でしか本を読む習慣がない方は、一度外で本を読んでみると、非日常感を味わえリフレッシュすることができます。

まとめ

記事のポイントをまとめます。

読書におすすめの場所6選

  • 【自宅】
  • 【公園】
  • 【カフェ】
  • 【図書館】
  • 【電車】
  • 【お風呂】

読書におすすめしない場所

  • 【テレビの前】
  • 【ベッドの上】

読書場所を変えると、集中力が増したり、気分転換になったりといった「新しい発見」をすることができます。

「最近読書がはかどらない」「読書にすぐ飽きてしまう」といった悩みがある方は、ぜひ読書場所を変えてみてください。

それでは、また。

ABOUT ME
hironiisan
大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。