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現役大学生が部屋探しでこだわったポイント【大学生の部屋探し】

・現役大学生が部屋探しを行ったときの条件を知りたい

・部屋探しの参考にしたい

上記のような興味を持っている方に対し、現役大学生の私が部屋探しでこだわったポイントについてご紹介します。

Contents

一人暮らしの部屋の探し方!現役大学生の部屋

・家賃:37,000円(水道代込)
・1R(洋室12.1帆)
・築23年・3階
・ガスコンロ設置済
・学校との距離:5㎞
・駅との距離:徒歩3分
・スーパーとの距離:徒歩8分

現役大生の一人暮らしの部屋探しの条件を紹介

「「ワンポイントアドバイス!」とアピールするレールスレディ」の写真[モデル:八木彩香]

1年間は寮生活が決まっていたので、一人暮らしする半年前の10月から部屋探しを本格的に始めました。

インターネットであらかじめよさそうな部屋を探した後、不動産へ伺いました。部屋を決める際にこだわった条件は下記の3つ。

・駅やスーパーからの利便性が良い

・キッチンが広い

・家賃が安い

最初は5つぐらい条件を設定していたのですが、その条件に一致する物件は見つけられませんでした。そのため、あまり絞りすぎるのもよくないと考え、3つに絞りました。そうすると、物件の選択肢が広がるため、オススメです。

利便性が良い

・学校との距離:5㎞

・駅との距離:徒歩3分

・スーパーとの距離:徒歩8分

利便性を考えることは重要です。私は学校との距離よりも、スーパーや駅の利便性を重視しました。

地方の大学に通っているため、大学周辺にはスーパーがありません。コンビニも大学から2㎞離れているため、利便性がいいとはいえません。

また、私は自炊に憧れていたので、大学の利便性よりも、スーパーや駅が近いアパートを借りました。

ヒロ兄
ヒロ兄
朝起きる自信がないなら、絶対に学校に近いアパートを選択してください。後悔している学生は非常に多いです。

キッチンが広い

・IHよりガスコンロ

・キッチンも広いほうがいい

私は一人暮らしをする際、必ず自炊をすると決めていました。そのため、キッチンが広いことは絶対条件でした。

また光熱費が高くなるとわかっていましたが、IHではなくガスコンロを選択しました。そのおかげで、多少は料理がうまくなったと思います。

だたし、ほとんどの学生は自炊をしないと思います。
私の周りでも学生で自炊をしている人は、ほんのわずかです。また、学年が上がるごとに自炊率は下がります

そのため、最初から自炊をしないと消えているのなら、光熱費を抑えるためにIHを選択したほうが良いと思います

また、昔立てられた建物だと、水回りが最低限となり、キッチンが狭い傾向があります。広いキッチンがいいのなら、最近建てられた建物を選ぶとグッドです

ヒロ兄
ヒロ兄
自炊するなら、90年代後半以降に建てられたアパートを選択すること!それ以前はキッチンが狭い傾向に...

家賃が安い

・1Rは安い傾向がある

・築23年:古いアパートだと新築よりも安い

・家賃に水道代が含まれている

アパートを借りる条件として、家賃が安いことも重要です。私は奨学金を借りているため、卒業後に返済義務があります。家賃は奨学金から支払っているため、できるだけ安いところを借りる必要がありました。

そのため私は、水道代込みで家賃37,000円のアパートを借りて住んでいます。

現役大学生から学ぶ部屋探しのポイント

「「詳細はこちらから!」と指をさす女性」の写真[モデル:河村友歌]

条件を絞る

部屋探しを始めたら、インターネットで情報を検索すると思います。

部屋を選ぶ際、人により選ぶポイントはいろいろあると思いますが、最終的な条件は3つに絞ってください。

条件がいくつもあると、それに合った部屋を見つけるのは非常に難しいです。

また好条件が詰まった物件は、家賃が高い傾向にあります。自分の財布と相談しつつ、希望条件を3つほど上げ検索すると、自分に合った物件を見つけることができます。

ここで、学生の部屋決めの希望で、よく選ばれる条件を紹介します。

・利便性

・間取り

・ペット可

・防音

・1Rか1Kか

・洗濯機設置場所は室内か

・IHかガスコンロか

上記のあたりから、自分に合った部屋の条件を考えると良いと思います。

また、良い条件だけではなく、「デメリットがあるから住みたくない」という視点から条件をピックアップするのもOKです。

ヒロ兄
ヒロ兄
大学に進学した知人に話を聞くことで、自分では見つけられなかった点がみえることもあります

設備のチェック

安い部屋を契約したけど、設備が全くそろっていない...なんてことにならないために、必ず設備のチェックをしましょう。

間取りや写真だけでは、分からないことがあるため、必ず下見を行います。

上記の「条件を絞る」と被る点がありますが、設備をチェックするポイントを以下にまとめます。

・日当たり

・部屋の広さ

・周りの騒音(近隣に踏み切りや工場があるかなど)

・収納スペースは十分か

・洗濯機の設置場所

時々前の住民が電子レンジや、洗濯機を残してくれている場合があります。
その場合新しく買い足さなくてもよいので、事前にチェックしておきましょう。

ヒロ兄
ヒロ兄
私の場合は、冷蔵庫と洗濯機が残してありました

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は現役大学生が部屋探しでこだわったポイントについてご紹介しました。

まとめますと、

・駅やスーパーからの利便性が良い

・キッチンが広い

・家賃が安い

あなたが一人暮らしの部屋探しをするときは、優先する条件が違うと思います。
後悔しないためにも、できるだけ具体性を持たせた条件を絞って、早めに部屋探しをしましょう。

部屋探しから契約までの流れについて知りたい方は、こちらをご参考ください。

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大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。