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就活解禁後のスケジュールを公開!参考にしよう

就活解禁後のスケジュールは気になりませんか?

人によってスケジュールは変わるため完全にはあてにできませんが、参考にしたいと考える方は多いと思います。

そのため今回は、

・就職解禁後の先輩のスケジュールが知りたい

・先輩のスケジュールから自分の予定を決めたい

と考えている方に、就活解禁後のスケジュールを公開します。ぜひ参考にしてください!

Contents

就活解禁後のスケジュールを公開

卓上カレンダーのチェックマーク

就活解禁後のスケジュールをご紹介します。

今回は推薦を利用するパターンと、一般で受ける方の2つをご用意しています。

推薦時のスケジュール

3月のスケジュール

1
合同セミナー
2
3 4 5 6 7 8
A社
推薦申込
9
10 11 12 13 14 15 16
B社
ES提出
17
C社
ES,W試験
18 19
B社
説明会
20
C社
説明会
21
D社
説明会
22
A社
説明会
23
D社,F社
ES,W試験
24 25
E社
説明会
26
F社
説明会
27 28 29 30
31
A社
ES,W試験

W:ウェブ
ES:エントリーシート

3月はエントリーシートと試験、説明会がメインになります。

説明会で、移動が多いため、試験勉強をする時間が長時間はとれません。

試験内容は、就活支援サイトに掲載されていることが多いため、2月から準備を始めることをオススメします。

4月スケジュール

1 2 3 4
F社
1次W面接
5
E社
試験
6
7
E社
ES提出
8 9
A社
1次面接
10
C社
1次面接
11
B社
1次面接
12
E社
1次面接
13
14 15 16 17 18
F社
2次面接
19
E社
2次面接
20
21 22
A社
2時面接
23 24 25 26
A社
合格通知
27
28 29 30

4月は面接がメインになります。

面接の日程は複数用意されているため、自由に決めることができます。

しかし、日程は早い者勝ちであるため、企業からメッセージが届いたらすぐに反応できるよう身構えておきましょう

また、推薦で受ける場合、ゴールデンウィーク前に決まることが多いです。

一般時のスケジュール

3月のスケジュール

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17
A,C,D社
ES,W試験
18
A社
説明会
19
B社
説明会
20
D社
説明会
21 22 23
F,G社
ES,W試験
24
B,E社
ES,W試験
25
F社
説明会
26
C社
説明会
27
G社
説明会
28
H社
説明会
29
I社
説明会
30
31
H,I社
ES,W試験

一般で受ける場合も、推薦で受ける時と同様、3月にエントリーシートと試験、説明会がメインになります。

ただし推薦よりも、一般で受ける方が、多くの企業にエントリーする場合が多いです。そのため、かなりのハードスケジュールになるため、時間管理が重要になります。

4月のスケジュール

1
A社
1次面接
2 3
D社
1次面談
4
B社
1次面接
5
F社
1次面接
6
7 8 9
C社
1次面接
10
H社
1次面接
11 12 13
14 15
B社
2次面接
16
A社
2次面接
17
D社
最終面接
18
E社
工場見学
19
F社
2次面接
20
21 22
G社
1次面接
23 24 25
H社
2次面接
26
I社
1次面接
27
28 29 30

4月は面接がメインになります。

面接の日程は複数用意されているため、自由に決めることができます。

ただし、4月上旬の日程は、推薦組か、はやく説明会にエントリーした方から面接が始まります。そのため一般で受ける方は、面接は4月下旬になることが多いです。

5月のスケジュール

1 2 3 4
5 6 7
I社
最終面接
8
B社
最終面接
9 10 11
12 13 14
H社
最終面接
15
C社
最終面接
16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

5月は、最終面接がメインになります。

ゴールデンウィーク明けにすぐ始まるため気が抜けません。

ハードスケジュールのため覚悟が必要

遠くを見定める男性

就活は平均8~10社程度の企業にエントリーするため、非常に忙しくなります。そのため覚悟が必要です。

経団連の指針では、6月から面接の解禁となりますが、これを守っている企業は多くありません。企業側はゴールデンウィークに入る前にある程度の人数を確保するため、4月から面接がを始めます。

そのため、4月から企業の採用活動が激化し、忙しくなるため注意が必要です。

また、一般で受ける方のほうがハードなスケジュールになることが多いです。「行きたい企業が決まっている」や、「ゆとりを持ちたい」と思っている方は、推薦を検討してください。

お金の準備も必要

豚の貯金箱と1万円札

就職活動ではお金も非常にかかります。

今回の就職活動スケジュールで、推薦を利用して受けた方は25万円、一般で受けた方は30万円ものお金がかかりました。

地方の大学生の就活事情なので、都会の大学に通っている方はもう少し抑えられますが、それでも数十万円はかかります。

また移動時の交通機関によっても、金額が左右されます。

絶対にバスを使いたくないと考えている方は、バイトなどで早めに稼いでおいたほうが良いです。

まとめ

いかでしたでしょうか。今回は就活解禁後のスケジュールについてご紹介しました。

就活解禁後の3月、4月は特に忙しくなりやすいです。この月に、授業やバイトを入れていると、疲れで倒れてしまします。

早めの準備を意識して、計画的に就職活動に取り組みましょう。

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hironiisan
大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。