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[大学生向け]暇と感じるのならバイトをしよう!始めるための流れを解説

「一日中スマホ見ていたら終わってた...」とあなたは感じたことはありませんか。

これが月に1回程度なら許せますが、毎日続くと話は変わります。

時間は有限です。何をすればいいかわからないのなら、バイトを始めてみてはいかがでしょうか。

Contents

バイトを始めるための流れ

バイト探しからスタート

疑問に感じるポイント

「バイトを始めたいけどどんなバイトがあるのかわからない」と思っているあなた。まずは、情報を集めましょう。どんなバイトが募集されているかについて情報収集をします。

・求人サイト

・学校の紹介

・友人や知人の紹介

・店舗のバイト募集掲示板

基本的に情報の集め方はこの4つです。

1つ目は求人サイト。地域や仕事内容で検索します。ただし情報量が多いため、あらかじめどんなバイトにつきたいか、イメージしながら検索すると効率がいいでしょう。

2つ目は学校の紹介になります。学生向けのバイト情報のみを取り扱っています。学校が勧めるため、基本的に労働環境はよく、働きやすいです。しかし、短期でガッツリ稼ぎたいかたには向いていません。

3つ目は友人や知人の紹介です。一番のメリットは、業務内容が働く前に把握することができ、人間関係にもあまり悩む必要はありません。またネットや雑誌からでは得られない情報が得られることがあります。

4つ目は店舗のバイト募集掲示板です。スーパーやショッピングセンターなどでは、バイト募集の掲示板を出しているところがあります。一度近隣のスーパーを覗いてみて、時給を比較してみてはいかがでしょうか。

また、バイトの情報を集めたら、絞ることも大切です。絞る際に重要となるのが、仕事内容だけでなく時給や手当、勤務地、時間帯などが比較条件です。しかし、条件が多いとなかなか決まらない場合も多いです。そのため、バイトの条件として譲れないものを2~3程度決め、合致したバイト先をまた比較する...を繰り返せばあなたに合ったバイトが見つかります。

応募するための準備や手順

採用と辞表ばかりで困る人事の女性

やりたいバイトが見つかれは、次は応募になります。さっそく応募しましょう!

[応募方法]

・Web応募(メール対応)

・電話応募

Web応募の場合

求人サイトでの応募の場合、求人サイト詳細ページにて「Web応募」ボタンがあります。ボタンをクリックすると、各種項目記入欄に移りますので、入力し応募先からの連絡を待つという流れになります。

基本的な記入事項は、名前、年齢、連絡先、住所になり、場合により職歴、志望理由等詳細な入力が必要な場合があります。

応募後、数日のうちに、応募先の担当者から電話やメールで連絡が来ます。その際に、面談の日程調整をすることが多いです。そのため、メールの場合は可能な日程をメールで返信し、電話の場合は自分のスケジュールを確認し、空いている日を伝えます。その際、メモを用意し、ミスがないようにしましょう。また、知らない電話から連絡がくる場合がありますので、着信拒否をしないように気を付けなければなりません。

電話応募の場合

電話応募の場合は、直接電話をかけ、面接の日程を確認するだけです。気になる求人があればすぐに連絡できる点がメリットになります。

ただし、電話をかける時間帯に気を付けなければなりません。例えば飲食店など、お客様のピーク時は、連絡がつかない場合が多いため、避けたほうが無難です。

  • 周囲の騒音に注意
  • メモを取る準備をする
  • 失礼の内容対応に気を遣う

この3つが電話応募の際のポイントになります。しっかりと押さえておきましょう。

バイト先で初面接

鋭い質問に一瞬たじろぐインタビュイー

バイトの面接で気を付ける点は、4点あります。

・清潔感のある服装を意識する

・面接場所には10分前に到着する

・はっきりとしゃべる

・なぜ選んだのか志望動機をしっかり伝える

この4つさえ守れば、バイトの面接は問題ありません。

雇う側は、「お店にとって利益があるかどうか」、「さぼり癖がないかどうか」などを気にしています。バイトは単純作業だから身が入らないと思う方もいるかもしれませんが、バイトは立派な仕事です。また、貴重な時間を用いて、あなたのために時間を割いてくれます。失礼の内容にしましょう。

学生にお勧めのバイト

優秀なアルバイトが、いつの間にか事業統括している

学生にお勧めのバイトは、学校で募集している学内のバイトになります。

学内でのバイトをお勧めする理由は、3点あります。

・融通が利く

・勤務先が学校であるため時間に余裕が持てる

・仕事量が少ない

特に、「融通が利く」と「時間に余裕が持てる」は非常に大きいメリットになります。

例え時間を持て余していたとしても、時間に余裕を持つことは大切です。また、急な予定が入りどうしても休みが必要な場合、高い確率で休みを取ることができます。

迷っている方は、学内のバイトを探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

バイトを始める流れを解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

大学生は、参考書購入やサークル費、交際費等、何かとお金がかかります。一日中暇で、やることがない、お金が欲しいと思っているのなら、今すぐバイトを始めましょう。

また、バイトで得た経験は必ず役に立ちます

特に就活の際、アピールする点が思いつかなければ、バイトで得た経験が活かせます。

一度騙されたと思い、バイトを始めてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
hironiisan
大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。