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卒論の書き方!テンプレートを紹介

多くの大学生が卒業するために取り組む卒論執筆作業...

正直私も書くのが面倒だと思った一人でした。

そのため今回は

・卒論の書き方を知りたい

・卒論執筆作業を楽にするPCの設定方法を教えて

上記の疑問を解消するために、卒論の書き方についてご紹介します。

Contents

卒論のスケジュール

卒論を執筆する前に、おおまかなスケジュールを確認しましょう。

卒論のスケジュール

1月中旬 : 研究を終わらせる

1月下旬 : 論文執筆

2月上旬 : 先輩や教授の添削

2月中旬~下旬 : 論文最終締切

卒論の提出期限は2月の中旬~下旬になります。しかし、提出までに院生の確認や、教授の添削が入るため、遅くとも1月中までには仕上げておく必要があります。

そのため、1月中旬までには研究を終わらせ、1月いっぱいまでかけて論文を執筆する流れになります。

ただし、学会に参加したことがなく、論文を書くのが初めての方は、早めに緒言と研究背景・目的、結言を書いておきましょう。具体的には、1月中旬までに書いておくと良いです。これらは先輩が過去に書いた論文を参考にしてかけるため、執筆しやすいと思います。

なぜこの研究に携わっているかを先に書かないと、論文の方向性や内容がぶれます

そのため、次の卒論のテンプレートや書き方を参考にサクッと書いてしまいましょう。

卒論のテンプレート

積読男子

表紙

目次に書く内容をご紹介します。

表紙の書き方

・令和〇年度卒業論文

・和文タイトル(18pt 明朝)

・英文タイトル(18pt serif系)

・学校名・学部・学科

・学生記番号・氏名

・指導教員

表紙に記入する内容は以上になります。

表紙に記載するものは、「いつ」「誰が」「どんな内容」を書いたのか、一目でわかるように書きます。

ただし表紙に関しては、大学により書き方が異なる場合があるため、先輩の論文表紙を参考にすると良いです。

目次

目次には章立てと対応ページを書きます。

目次の書き方

第1章 緒言

第2章 準備

第3章 本論

第4章 結言

第5章 謝辞

参考文献

付録

 

上記の目次に加え、右端にページ番号を書きます。ただし、目次にページ番号は書きません。

準備と本論は、研究の進捗具合によっては章が増えますので、適宜調整してください。

緒言

「緒言」や「はじめに」などのタイトルで、研究背景・目的・手法・予想される結果を記述します。

特に、研究背景について長く書くことになります。研究背景は、過去の研究・先輩の研究概要を書くため、必然的に長くなります。

目的や手法は、簡潔に書く必要があります。ここであいまいにしてしまうと、論文の方向性が定まらないため、しっかりと考えましょう。

ページ番号は「緒言」が1になるようにします。

準備・本論の書き方

論文のメインの部分である準備と本論は、今までの研究成果をまとめる重要なところになります。

具体的には仮説を立て、仮説を証明するデータ計測を行い、立証した結果を書きます。

まず「仮説を立てる」ですが、大学生の研究は、仮説を証明することが目的になります。卒業論文を簡単に説明すると、「きっとこうなるだろう」と思うことをテーマに、研究したデータをもとに証明していくことです。

次に「データ計測」ですが、装置を使って実験データを計測したり、アンケートを実施してデータの収集を行います。データ計測はデータの計測方法をしっかりと記述しなければなりません。
というのも、データの計測方法が間違っていたら、研究にならないからです。どういった意図があって、この計測を用いたのか、明確にしておきましょう。最悪、先輩や教授に質問すれば何とかなります。

最後に「立証の結果」を記述するですが、取得した計測結果はそのまま書きましょう。過去の論文を読んでその通りに実験しても、欲しいデータが取れない時があります。それは論文を書いた方が「データの改ざん」をしているからです。データの改ざんをしてもほとんどの場合ばれません。しかし、数年研究に携わった人間として、最低限のモラルは守りましょう

結言

最後に結言で、ここでは結論や今後の課題を記述します。

ただ単に結論を述べるのではなく、目的を簡単に整理し、道中で発生した課題や仮定などを説明しながら結論を述べます。

参考文献

参考文献は上から出てきた順に、参考文献の番号を割り当て記述します。

参考文献の数で論文の質がある程度予測できます。そのため、参考文献を探すのは苦労しますが、できるだけたくさん用意しましょう。

論文を書く前の準備

PCのやりすぎでこんな顔になっていませんか?(猫)

ここでは論文の書き方についてご紹介します。論文作成にはWordを使用します

フォント・数字の設定方法

・段落の先頭は1マス空ける

・章は新しいページから始める

・本文は「標準」、式は「数式」、図表は「図」スタイルを用いる

スタイルの設定について、詳しく説明します。

(1) 最初に、Wordの「ホーム」の右にある「スタイル」を全表示します

(2)「スタイル」を全表示すると、スタイル設定ができるため、本文に合ったスタイルを選択して記述してください。

これらは、自動で余白や文字の大きさを設定するため、手間を省くことができます

句読点の設定方法

句読点の設定を行います。全部で7工程で終わるためパパっと設定しましょう。

(1) タスクバーの右下にある「言語バー」(「あ」か「A」で表示)を右クリック

(2)「プロパティ」をクリック

(3) プロパティをクリックしたら、「Microsoft IME」が表示される

(4) 詳細設定をクリック

(5) 全般の句読点欄をクリック

(6) 選択肢が4つあるため上から2番目をクリック

(7) OKボタンをクリック

上記の設定で、句読点の設定は終了です。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、卒論の書き方と、Wordで書く際の設定方法をご紹介しました。

卒論を書くのは非常に面倒です。私も書くのが苦手で、すごく苦労した思い出があります。卒論なんて所詮先生の趣味の延長だと思って書いていました(笑)

しかし、卒論を書かないと卒業できません。

そのため、早めに卒論を書く準備をして、残りの学生生活を楽しみましょう。

ABOUT ME
hironiisan
大学院に通っている、ヒロ兄と申します。 趣味は、研究/読書/散歩/筋トレ。 大学生に有用な情報を提供していきます。