このような意見に対して、お応えしていきます。
本記事を読むメリット
・大学生がプログラムを学習するメリットがわかる
「プログラムを学ばなければならない」という言葉を、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
プログラミングスクールや、ビジネス系YouTuberが増えていることからもわかる通り、プログラミングの需要は増すばかりです。
プログラミングを学ぶ必要はあるのかな...と悩んでいる方は多いと思います。
この記事では、なぜプログラミングを学習しなければならないのか、またプログラミングを学習することで得られるメリットをご紹介します。
Contents
プログラムとは何なのか
「プログラム」とは、「コンピュータに向けた指示書または指示そのもの」という意味です。
具体的に何を示すのか想像しづらいですが、簡単に説明すると、「コンピュータが行う手順を記述したもの」という意味になります。
大半の人が思い浮かべる「プログラム」とは、アルファベットや数字などで書かれたものだと思います。
この文字や記号で記されたものを、「プログラミング言語」と呼びます。
また、文字や記号から「コンピュータが行う一連の処理手順」を記述し、機械に指示を送るものを、プログラミング言語と呼びます。
もともとプログラムは時間短縮のために、単純作業を機会にさせるために作られました。
プログラミングを学習すべき5つのメリット
プログラムは理系大学のほとんどが授業で学ぶ
理系大学に入学すると、必ずと言っていいほどプログラミングの授業があります。
また大半がC言語と呼ばれるプログラミング言語を学習します。
C言語を学習された方はわかると思いますが、C言語は非常に挫折しやすいといわれています。
大学の授業でついていけず、単位を落とす方もいるかと思います。なぜそのような挫折しやすい言語を最初に学習するのでしょうか?
それは、C言語を理解することで、コンピュータの基礎となる知識が身につくからです。
実際にコンピュータがどのように動いているのか、ハードウェア的な部分の理解を深めることができます。
またC言語を学ぶメリットはたくさんあります。なぜC言語学ぶのかわからない方はメリットを理解し、意識して勉強に臨むと習得しやすいと思います。
・コンピュータの仕組みが理解しやすい
・C言語がベースの言語が多い
・文法が近い(書き方が似ている)言語が多い
・資格試験にでやすい
・大企業と呼ばれる会社でC言語が採用されている
プログラムは研究で必ずと言っていいほど使用する
理系学生は必ず学部4年までには研究室に所属し、研究に励みます。
その中で、プログラムを用いてアプリ開発や数値解析等を行います。そのため、プログラミングの知識は必要となり、研究を通してさらに理解を深めます。
しかし、授業で習うプログラミング言語と、研究で用いるプログラミング言語はほとんどの場合異なります。
というのも、授業で学ぶのは基礎的なことのため、主にC言語について学びます。
しかし、研究で用いられるプログラミング言語は、最近流行りの言語を用いることが多いです。
だったらC言語を学習する必要がないという疑問が出てきます。
しかし、C言語を学習する理由はちゃんとあります。
というのも、C言語をきちんと理解することができれば、他の言語も簡単に習得することができるからです。
プログラムの基礎がわからないとできません。
反対に基礎さえできていれば、わからないところをGoogle等で検索すれば、作りたいプログラムを作成することができます。
プログラム学習は就職につながる
現在コンピュータの役割はますます身近で重要となり、日常生活におけるコンピュータ処理は意識されないほどに浸透しています。
そのため現代の電子機器等には、プログラムが組み込まれています。
そのためプログラムの需要が急速に高まりつつあります。
年功序列から実力主義に少しずつ移行している日本は、給料にも影響してきています。
特に注目されている分野は、「IT人材」です。
例えば、ソニーがAI(人工知能)人材の初任給を最高730万円とし、新入社員の初任給を大きく引き上げたそうです。
また、就活の際にプログラムが役に立ちます。
エントリーシートに、使用したことがある言語やその習熟度を問う企業が増えたのです。
このことから、プログラミングを学習することで、企業にアピールすることができます。
努力次第で高収入が狙える
日本人の平均年収は、転職サイトDODAが約36万人のサラリーマンを対象に行なった調査「平均年収ランキング」によると、2018年の全体の平均収入は414万円です。
しかし「IT/通信」系は、平均461万円と47万円も収入が多いです。
なぜプログラマーの年収が高いのでしょうか?
それは、需要に対して供給が圧倒的に足りないからです。
なぜ足りないか、様々な要因が考えられますが、一番の大きな原因は、「IT技術職」に対して学びたい、挑戦したいと考える若者の減少や離職だと考えられます。
プログラミングを習得しているIT人材が足りないということは、需要がたくさんあるといえます。
例えば、日本最大級の仕事発注サイト「ランサーズ」を見てみると、WEB制作のカテゴリだけでも60000件以上もの案件があります。
しかし、プログラミングの独学は挫折率が90%以上だといわれています。
その原因として、時間とモチベーションの維持が難しいといわれています。
そのため、学習できる環境が整っている大学在学中に習得することをおすすめします。
情報化社会に変化する世の中に適応できる
日本でも、2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されます。
現在ではプログラムができる人は特別多くはないですが、今後はプログラミングができることが特別なスキルではなくなり、できて当然となる時代へ変化するでしょう。
現在でも、既存の仕事が自動化され、人間が働ける分野が狭まってきています。
その時にプログラミングができなければ、食べていくことは難しいと予想できます。
また5Gの導入により、ますます誰もがインターネット等から情報を容易に取得することができます。
その中で自分の能力を発揮するためには、高い技術力や専門知識のほかにも、情報を取捨選択することができることが重要になります。
ITの世界では、技術革新が激しく、常に新しい技術が更新されています。
その中で最新の技術をすべて会得するのではなく、必要に駆られ時に選択肢の一つとして使用するスキルが必要になります。
日常から情報の取捨選択をすることで、新しい技術に触れ、情報化社会でも適応できるようスキルを磨いておきましょう。
まとめ【大学生のうちにプログラムを学習しよう】
記事のポイントをまとめます。
- 理系大学のほとんどが授業で学ばなければならない
- プログラムは研究で必ずと言っていいほど使用する
- 就職につながる
- 努力次第で高収入が狙える
- 情報化社会に変化する世の中に適応できる
プログラミングの独学は、挫折率が90%以上といわれています。
しかし、大半の理系大学ではプログラミングが必修であるため、必ずプログラミングを学ばなければなりません。これを機会に、プログラミングに触れ、知識を深めてみてはいかがでしょうか。
また、勘違いしている方もいると思うのですが、大学の講義のみでプログラミングを仕事にするのは、はっきり言って無理です。
大学の授業は、プログラミングを学ぶきっかけを作るものだと私は考えています。
大学でプログラミングについて学び、楽しいと感じることができたなら、また情報化社会で取り残されたくないと考えているのなら、どんどん学習するといいと思います。