本記事でブログ投稿数が50記事書きました。
ここまで来るのに5か月かかりましたが、何とかここまで続けられました。
しかし、その頑張りとは裏腹に私のブログ(WordPress)は、アクセス数はほぼ0なのが現状です。
✔本記事を読むメリット
- ブログ50記事でのPVやアクセス数の公開
- 50記事書いて気が付いた改善点
2か月前にはてなブログを始めた友人は、100/日のアクセスがあるそうでとても悔しい思いをしています。
今はその悔しさをばねに書き続けています。
目標まではまだまだですが、50記事書いたことで多少はわかったことがあるため、ブログをはじめようかと考えている方や、ブログの継続に悩んでいる方の参考になればと思い記事を書きました。
そんなわけでこの記事では「ブログ(WordPress)を50記事書いた現状」についてご紹介します。
Contents
2019年12月6日にブログ(WordPress)を開始
将来に漠然とした不安を抱えていたため何かに挑戦したいと思い、2019年12月6日にブログを開設しました。
テーマの選択に非常に悩みましたが、「自分が経験してきた分野」か「自分が好きな分野」で攻めるほうが長続きすると思い、当時学生であったことから、学生向けのテーマを選択しました。
私の心境はさておき、2020年5月2日に50記事を達成しました。
それでは、詳細な内訳を見ていきましょう。
50記事時点でのブログの成果
- 記事数・・・・・・50記事
- 開催月数・・・・・5か月
- 記事の文字数・・・平均2500文字
- ブログの形態・・・WordPress(ワードプレス)
- アクセス数・・・・合計2桁数
- 収益・・・・・・・うまい棒が買えないレベル
上記がブログ(WordPress)50記事時点での成果になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
月の記事数
12月 | 24記事 |
---|---|
1月 | 7記事 |
2月 | 1記事 |
3月 | 9記事 |
4月 | 8記事 |
上記の通りでした。さぼっていたことが一目でわかりますね(笑)
やはり、ブログを始めてすぐに成果が出る人は、作業量が並外れていて、1日1記事以上書いている人がほとんどです。
もうこの時点で、実力のない私のブログが見られる確率は0に近いのがわかります。
アクセス数
上記は5月2日から28日前のアクセス数を示しています。
これを見ても2回は、アクセス0だったことがわかります(縦軸はご想像にお任せします)。
直近の情報なので、これ以前のアクセス数は簡単に想像できるのではないでしょうか。
結論、50記事書いてもアクセス数0は普通にあります。
掲載順位
- 【最高検索順位】2位
- 【最低検索順位】260くらい
- 【平均掲載順位】50弱
最高検索順位だけ見ると自分をほめてあげたくなりますが、平均検索順位が50近くならまだまだ努力不足です。
アクセス数が0だった原因の考察
- 更新頻度
- SEO
- 実力不足
アクセス数が0日かかった理由は上げれば他にもたくさんありますが、主な原因が上記の3つだと感じています。
更新頻度が低い
更新頻度が上がるほどGoogleからの評価が上がるそうです。そのため、更新頻度が低くなると掲載順位はおのずと下がります。
更新頻度は非常に重要で、特に弱小ブロガーは「ブログの記事数」と「経験」が圧倒的に足りていないため、とにかく数をこなす必要があります。
これをさぼると必然的にブログは伸びません。
また、Twitter等を見ていると、
- 現在ブログをやっている人は多い
- 今後のブログの参入者は多い
- 既にブログで成功している人は昔から継続している人が多い
ブログは簡単に参入できるため、ライバルは非常に多い傾向があり、継続して努力する必要があります。
SEOを意識していない
ブログを開設当初は、ただ単に書きたいことだけを書いていたので、SEOといったGoogleや読者目線で記事を書いていませんでした。
特に「ユーザーは何を求めているのか」や「ユーザーが満足する記事を書いているか」が足りなかったと感じています。
そのため、4月からの記事は、以下の点を特に心がけて書いています。
- キーワード=想定する読者の決定
- 結論→理由→具体例 の順に記事を書く
- 自分の意見は余裕があれば書く
まだまだ改善すべき点はあるのですが、上記を意識することで平均順位が10以上も上がりました。
実力不足
こればかりは非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とにかく、読者目線で書くことが大切なので、意識していきます。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
ブログは甘くない!50記事書いてもアクセス0の日はよくあること
天才以外は、ブログを50記事書いた程度は、急激なアクセス数の増加は望めません。
他のブロガーも言っていますが、まずは100記事がスタートだと思います。
とにかく継続していくことが大切なので、頑張って記事更新していきましょう。
それでは、また。