このような意見に対して、お応えしていきます。
✔本記事を読むメリット
- 読書を長時間楽しめるコツ
- どうしても読書が長続きしない人向けの対策
この記事では「読書を長時間楽しめるコツ」についてご紹介します。
「楽しんで読書しているかわからない」「読書すると疲れる」と感じている方に向けた記事となっています。
読書するコツを実践して、たくさんの本を読みましょう!
Contents
読書を長時間楽しめるコツ

【読書のコツ7選】
- 読書する目標を持つ
- 面白いかつ興味のある本を読む
- 集中力を鍛える
- 一字一句読む必要はない
- リラックスできる場所で読む
- 音がない環境を作る
- 本に疑問を投げかける
読書を長時間楽しめるコツです。
読書をする際に、「何も考えずにとりあえず読んでみる」人は多いですが、長時間読めない方がほとんどです。
初心者が長時間読書するにはコツがいるため、解説します。
【読書のコツ1】読書する目標をもつ
✔読書する目標をもつメリット
- モチベーションの向上
- 読書を習慣化させやすい
- 記憶の定着率が上がる
本を買うとき、あなたはどのような意図があって購入をしていますか?
「周りが読んでいるから気になった」「将来に役立ちそうだから」といった本を読む目的や目標があるから購入した人がほとんどです。
そのため購入前に浮かんだ感情を忘れないようにメモしましょう。それがあなたが購入した本を読む目標になります。
人は読書に関わらず、「目標」を明確にすると頑張れます。
読書する際も目標を立てるだけで、読んでみようと思いますし、目標を立てたときの恩恵も受けることができます。
【読書のコツ2】面白いかつ興味のある本を読む
どんな本を「面白い」「興味がある」と思うかは人によって様々です。
そのため、自分に合った面白いかつ興味のある本を探しましょう。
読書を長時間楽しむためには、興味があって面白い本を読むのが一番です。
そのため、自分に合わあいと感じたら、読むのをやめて次の本を探しましょう。
自分に合わない本であると、モチベーションが下がってしまい、時間を無駄にしてしまうだけなので、面白いと感じる本に出合うまで探してみましょう。
✔自分にあった本探しのコツ
- 読書傾向から何を面白いと感じるか分析する
- ベストセラー本はハズレが少ない
- 要約サイトを利用する → 本の要約サイトflier
【読書のコツ3】集中力を鍛える
読書に集中して取り組むには、文字から情景・人物・それぞれの関係性を想像しながら読むことが大切です。
読書に集中できていない人は、物語の細かい心理描写や、場面転換等を想像しながら読めていません。
ただ単に文字を読んでいるだけです。
本の内容をすぐに覚えられる人は、頭の中でエピソードを描いて記憶しているそうです。
集中力を鍛えたいなら、まずは本を読む工夫から。具体的には想像力を働かせながら読むと集中力が増します。
✔集中力をさらに高める方法
- 時間制限を設ける
- 後戻りしない
- TV、スマホを近くに置かない
【読書のコツ4】一字一句読む必要はない
✔一字一句読まなくていい理由
- 一字一句読むと、集中力が切れやすい
- 読まなくても大まかな内容は理解できる
- 知っている情報は読み飛ばすほうが効率がいい
読書をする目的は人それぞれですが、大半は知識の習得がメインです。
言い換え得れば、「本から知識さえ得られればいい」ということなので、本に書かれている内容を一字一句すべて読む必要はありません。
また小説でも、多少読み飛ばしたところで本の内容は理解できます。
【読書のコツ5】リラックスできる場所で読む
✔読書する場所を変えるメリット
- 気分転換できる
- いつもより集中して読書できる
- 読書するのが楽しみになる
「読書するモチベーションが保てない」方におすすめしたい読書のコツで、リラックスできる場所を見つけることで、いつもより集中して本が読めます。
難しい本だとさらに効果的で、いつもより記憶の定着率が高くなります。
部屋の中ではないと読書が集中できない方もいれば、外ではないと読書が楽しめない方もいるため、いろいろな場所で読書を試してみることをおすすめします。
読書するおすすめの場所は、こちらで紹介してあります。

【読書のコツ6】音がない環境を作る
音がない環境、特に「テレビやラジオといった人の声が入る音源」を聞きながらの読書は集中できないため、おすすめしません。
基本的に音がある環境での作業は、集中力が落ちるため無音で取り組むほうが良いです。
ただし、集中のし過ぎで作業が長続きしない場合もあるため、そのようなときは「人の声がない音源」特に「自然音」を流して読書することをおすすめします。
【読書のコツ7】本に疑問を投げかける
✔本に疑問を投げかけるメリット
- 常に考えて本を読むため地頭力が鍛えられる
- 本の内容をより理解できる
- 集中力が増す
本に質問や疑問を持ちながら読書をしてみましょう。
自分自身が記者となり、本の内容に対する質問と疑問を持つことで集中力が増し、結果長時間読書が可能になります。
慣れてくれば、次にどんな内容がくるのか推測しながら読むと、さらに読書に集中し、長時間本を読むことができます。
義務感だけでは読書は続かない

義務感だけで続けるのは、習慣化していないと絶対にできません。そのため読書初心者は、本の楽しみ方から学びましょう。
本を読むことが楽しいと、いくらでも読書をし続けられるので、まずは読書が楽しめるよう工夫しましょう。
義務感だけで読書に取り組んでいる方は、本を読むことを途中でやめる人が多いです。
本を楽しむコツは、上記で述べているため自分に合った読書方法を試してみてください。
読書仲間を作ろう

【読書仲間を作るメリット】
- モチベーション維持が楽
- おすすめの本を気軽に聞ける
- 読書を習慣化しやすい
読書を長時間楽しめない方は、一度読書仲間を探してみてはいかがでしょうか。
読書仲間がいるだけで、読書に対するモチベーションがアップするため非常におすすめです。
また、SNS等で読書記録を作ることも、読書する習慣化するコツです。
おはようございます!
今日の積み上げとして✅30分の散歩
✅1時間の読書終了です👍
朝は集中して読書ができるので
おすすめです!#今日の積み上げ— ヒロ兄 (@hironii_blog) March 26, 2020
まとめ
記事のポイントをまとめます。
読書を長時間楽しめるコツ
- 読書する目標をもつ
- 面白いかつ興味のある本を読む
- 集中力を鍛える
- 一字一句読む必要はない
- リラックスできる場所で読む
- 音がない環境を作る
- 本に疑問を投げかける
義務感だけでは読書は続かないため、読書仲間を作るなど工夫をする
読書をする人が少なくなった今、読書習慣をつけることで差をつけることができます。
もし読書に飽きてしまうなら、こちらの記事を参考に読書に取り組んでみましょう。

それでは、また。